ツナノ沢右俣
神ノ川、大瀬戸右岸に流入する小沢で“丹澤記”にその名がなければ、知られることもなかったようなマイナーな沢である。
もちろんその存在は知っていたが、後回しにしているうち今まで行きそびれしまっていた。しかし、あのくちの悪い吉田喜久治さんが、珍しく褒めている沢でもあり、どんなところかは気になるところ、一度は歩いてみようと思っていたのでショート周回で訪れてみることにした。
大瀬戸トンネル北側…
丹沢の沢や尾根を勝手気ままに歩いています
沢をさかのぼり道なき尾根を歩き
ヒルに吸いつかれてもマムシを踏んづけそうになっても
続けています