押出し沢(札掛)

三連休の初日二日とキノコ狩りに専念していたardbegさんとnenetaさん、
最終日は当然休養日にあてるのかと思ったら短い沢なら大丈夫のお返事、タフですな…
ならば手軽な沢でも行きますかということになり札掛の押出し沢へ。
知名度のある西丹沢中川の同名の沢に比べれば沢登りとしては超マイナーだが、
どんな沢でも歩いてみてばそれなりに楽しめるものなので、さっそく出掛けてみた。

入渓地点は境沢林道ゲート先の“押出し橋”
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一つ目の堰堤を右岸から越えて沢へ
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ゆるい斜瀑の4mは釜の左から取り付いて水線越え
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石積堰堤は右から越える
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ほとんど3~4mの小滝ばかり
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せっかくのナメの景観も岩が黒くて損してる
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登れる滝は登りましょ
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コケとヌメりでフリクションはイマイチ
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山腹を横切る廃林道をくぐったあたりから沢の分岐が増えるが水流の多い方へと向かう
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やがて押し出されたガレが沢を埋めつくし伏流になった沢筋をヒーヒーいいながら登る
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沢が左に曲がると岩壁状30mの涸棚を登る
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地形図読みが難しくなってきたが850mの二俣は水流のある左へ
大きなチョックストンと倒木が行く手を塞いで難儀する

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どんどん急峻になり、直進方向が泥ルンゼになったあたりで、
ふと右を見上げるとコケにしたたる5mの滝があらわれた。

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左から落口横にトラバースしようと思ったがあと数メートルの足場がビミョウ…
無理せず、もう少し登った左から右岸を越えて沢に降りた

あとはいつものとおり試練の詰め、ヒーヒーゼェーゼェー苦悶の登りだ💦
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きょうの沢なら2時間もあれば遡行終了できるだろなんて思っていたのだが
歩きはカメより遅く一度休めばハシビロコウのように動かない
それじゃ無理だよな…

今回も二人には何度も待ってもらい迷惑かけながらようやく長尾尾根へ
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最後は1004標高点ベンチ裏から勝手知ったる仕事道をくだり、本日の沢遊びも無事終了
家に帰って3時に🍺となりましたとさ メデタシメデタシ

 2023.9.18(月)
境沢林道ゲート【7:22】…押出し橋…押出し沢遡行…長尾尾根【11:30】…1004標高点…仕事道…境沢林道ゲート【12:20】
《今回のルート図》

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